大規模災害に備えた医療体制の構築
独創一理の学園理念のもとで取り組む社会貢献

ダイヤモンド・プリンセス号の乗員乗客の受け入れや、ワクチン大規模接種会場の運営など、新型コロナウイルス対応で大学の責務を果たしてきた本学は、今後予想される大規模災害に備える取り組みを始めています。災害派遣医療チームを整え、基幹災害拠点病院としてドクターヘリの整備や医療物資の備蓄基地建設などを計画しています。大学一帯には太陽光発電パネルを設置予定で、被災時でも24時間365日、地域の災害時医療を止めない対策を進めます。また、全学生の防災士資格の取得プログラムも開始し、災害時のリーダー育成を図ります。これからも社会貢献に取り組む本学の試みにご期待ください。
名古屋市立大学が取り組むSDGs






